わたしたちは様々なフィールドで
はたらいています。
看護師のセクションをご紹介します。
2階東病棟は重症者等療養環境特別加算、3床を有する53床の急性期一般病棟です。主に重症な症例(呼吸器管理を含む)、周術期患者の管理、末期の疼痛緩和・胸水、腹水コントロール等も行っています。
#病棟 #2東病棟2階東病棟は重症者等療養環境特別加算、3床を有する53床の急性期一般病棟です。主に重症な症例(呼吸器管理を含む)、周術期患者の管理、末期の疼痛緩和・胸水、腹水コントロール等も行っています。2東病棟の魅力は、内科・整形外科・外科・脳外科の混合病棟で急性期特有な、様々な疾患から、知識・技術を基礎から学ぶ事が出来る事です。新人・中堅採用者に対しては、受け入れ前にリーダークラスで話し合いを行い、チェックリストに沿って、主任・中堅看護師・プリセプターが、一つずつ丁寧に指導しています。なので、入職時に心配する必要はありません。その他、全員に院外研修の参加を促しています。個々のレベルに応じてキャリアアップを図れるように支援しています。
子育て中の看護師も多く活躍しています。就学以下のお子さんがいる場合、夜勤曜日の相談、休みの相談等も臨機応変に行っています。また、私生活も充実できるように有給休暇も積極的に取得しています。年間連続5日休暇と有給取得平均10日を目指しています。
元気いっぱいのスタッフと共に、笑顔で一緒に地域の患者・患者家族に安心、安全な医療の提供を共にしませんか?とても、働き易い環境です。是非1度見学に来て頂きたいです。
3西病棟は一般急性期病棟、内科・整形外科を主体とした混合病棟です。スタッフそれぞれが明るく充実した日々を過ごせるよう個別に対応し、働きやすい職場環境を心掛けています。
#病棟 #3西病棟3西病棟は一般急性期病棟、内科・整形外科を主体とした混合病棟です。外科的な治療を必要としない患者さんを主に対象としており、入退院が多く日々変化している病棟です。
スタッフは新入職の若手から中堅、ベテランと様々な年齢層で構成され、根拠に基づいた親切で丁寧な看護を行い、先輩たちが若手を丁寧に指導しています。スタッフの中にはまだまだ手が掛かる未就学児から何かと用事の多い高校生までを持つお母さん世代も多く、スタッフ同士「お互いさま」の気持ちで助け合い、仕事だけでなく、それぞれの生活も大切に働けるよう協力し合っています。スタッフそれぞれが明るく充実した日々を過ごせるよう個別に対応し、働きやすい職場環境を心掛けています。
3東病棟は、H27年4月1日より「地域包括ケア病棟」として開設されました。 ベテラン看護師から新人看護師まで仲良く明るい病棟です。
#病棟 #3東病棟3東病棟は、H27年4月1日より「地域包括ケア病棟」として開設されました。地域包括ケア病棟は急性期治療を経過し病状が安定した患者さんに対して、在宅や介護施設への復帰に向けた医療や支援を行う病棟です。
地域包括病棟入院の対象患者さんは
・入院治療により状態は改善したが、もう少し経過観察が必要な方
・在宅復帰に向けてリハビリが必要な方
・在宅での生活に向けて調整・準備が必要な方
・施設入所待ち、転院調整待ちの方
です。その他に、白内障手術患者・糖尿病教育入院・化学療法・終末期医療・レスパイト入院の受け入れも行っています。
高齢の患者さんが多いので、入院を機に日常生活動作が低下しないよう短時間でも離床を心がけています。また看護助手さん中心となり集団リハビリを始めました。遊びを取り入れた運動や塗り絵・折り紙を通しベッド上では見られない患者さんの笑顔を見る事ができ喜びを感じています。
住み慣れた地域で安心して暮らせるように、また患者さんや家族の意向を出来るだけ尊重した退院支援ができるよう医師・看護師・リハビリスタッフ・地域連携スタッフ等多職種とカンファレンスを持ちながら、患者さん一人一人に合わせた在宅調整を行っています。
終末期医療では患者さんの想いを大切にした質の高い看護の実践を目指しています。
ベテラン看護師から新人看護師まで仲良く明るい病棟です。
外来部門は、各科外来、救急外来、内視鏡室、中央処置室からなり、健診センターの健診業務にも関わります。 主な業務内容は診察準備、診察介助、 採血・点滴・注射(処置室)、病棟との連携、患者さんへの説明・指導などです。
#外来外来部門は、各科外来、救急外来、内視鏡室、中央処置室からなり、健診センターの健診業務にも関わります。
主な業務内容は診察準備、診察介助、採血・点滴・注射(処置室)、病棟との連携、患者さんへの説明・指導などです。内視鏡や各科により専門的知識が必要なこともありますが、職員各々が自分のスキルアップに努め、勉強会の開催、研修参加への配慮もされています。看護外来として、フットケア外来、母乳外来、禁煙外来も行っています。
職員は師長1名、主任1名、看護職員、看護助手がいます。常勤、夜勤専従、非常勤と働き方は様々です。非常勤者は更に色々な勤務形態で、週3日、週4日、13:00まで、14:00まで等各々自分のWLBに合わせた働き方で働いています。子育て中の方も大勢います。お互い様・・と相手を思いやり協力しあえる働きやすい職場環境です。
外来は多くの患者さんと接する病院の最初の顔です。柔和な対応、柔軟な対応、細かな気配り、迅速さ、現状の把握が出来るような方は外来看護に向いているとされています。そうでない方も、自分のWLBを大切にしながら働きたい方、外来看護をしてみたいと思う方、ぜひ一緒に働きませんか?
透析室は「腎臓の一部の機能を機械によって代行する」という人工透析療法 を行うところです。透析を必要とする患者さんの状態は日々変化しており、きめ細やかな対応が必要とされています。
#透析室透析室は「腎臓の一部の機能を機械によって代行する」という人工透析療法を行うところです。透析を必要とする患者さんの状態は日々変化しており、きめ細やかな対応が必要とされています。そのために安全・安楽に透析治療を行うために、看護師、臨床工学技士のスタッフで日々の透析治療、看護を実践しています。
透析スタッフは、透析装置の操作や管理、血液データのチェックなどをはじめ、患者さんに最適な条件で透析を受けていただけるよう指導(アドバイス)や相談等を行っております。専門的知識を必要とする部署でもありますが、個々の患者さんの生活の質の向上を考えて、安全で安心できる透析を受けていただくように透析環境を整え、患者さんにより添った看護を提供できるように努めています。
月・水・金は2クール、火・木・土は1クールで血液透析を施行しています。
と とっても仲良し
う ウキウキ ワクワク
せ 専門分野だけど
き あなたならできる! カモーン!!上野原市立病院透析室
上野原市立病院の手術室スタッフは看護師5名、看護助手1名で構成されており、主に整形外科、眼科手術を行っています。
#手術室上野原市立病院の手術室スタッフは看護師5名、看護助手1名で構成されており、主に整形外科、眼科手術を行っています。現在の手術医療は周術期看護が主流になりつつありますが、我が手術室の周術期看護は将来の課題です。ぜひ取り組んでいきたいと思っています。
地域密接型の病院で後期高齢者がほとんどを占めているのが現状で、身体的にさまざまな病気が背後にあり、それらの情報を各スタッフともに共有し、手術に臨む患者様に対し安全安心な医療を提供することができるよう今後とも努力していきたいと思います。
当院では近隣の病院の中で唯一、訪問看護サービスを行っている訪問看護事業所になります。院内の主治医・地域医療連携センター・病棟・外来スタッフ等多職種との密な連携を図ることができます。
#訪問看護当院では近隣の病院の中で唯一、訪問看護サービスを行っている訪問看護事業所になります。院内の主治医・地域医療連携センター・病棟・外来スタッフ等多職種との密な連携を図ることができます。
入院中と同じような医療処置や身体援助などを行い在宅生活を支援させて頂きます。また、自宅で最期を迎えたいという希望に沿った看護も行います。
看護師スタッフ3名で上野原市内、隣接市外まで地域の患者、利用者の自宅を訪問し、在宅療養生活を支えるチームの一員としてケアマネ、在宅医など多職種と連携しながら安心・安全な看護の提供を行っています。スタッフ3人で協力し合い、情報共有や相談がしやすくとても働きやすいアットホームな職場環境です。
出来る限り住み慣れた地域で必要な医療・介護サービスを受け、安心して自分らしい生活を送れるよう訪問看護へのニーズや期待も益々高まってきており、患者さん、ご利用者・ご家族との関わり、多様な看護の関わりから自分自身のスキルアップにも繋がります。
「来てもらって安心した、また来てほしい」と思って頂けるような訪問看護を目指し日々活躍しています。
「働くスタッフが楽しくない職場は、利用者が楽しいはずがない」を合言葉に、 スタッフ間のコミュニケーションを大切に利用者様に快適に過ごして頂けるよう心がけております。
#通所リハビリテーション当院の通所リハビリテーションは、介護認定を受けた利用者様が可能な限り居宅において、身体能力に応じた日常生活を営むことができるよう、理学療法士がリハビリ計画を立て、心身の機能維持や回復が図れるよう支援に努めております。
より多くの方に利用して頂ける様、1年間の卒業制度を設けておりますが、利用者様自身が、リハビリの目標を明確にすることで、積極的にリハビリに取り組んでいらっしゃいます。
また、理学療法士、看護師ともに介護支援専門員の資格も有し、介護福祉士、介護スタッフと共に、毎日ショートカンファレンスを開催し利用者様の情報を共有し、利用者様お一人おひとりに合わせたケア、利用者様の立場に立ったサービスの提供に努めております。また、ケアマネージャーや他事業所との連携、地域やご家族との結びつきを尊重した関わりを目標としております。
天気の良い日は一日中富士山を眺められ、夕陽のきれいな眺望抜群の3階に位置しています。入浴は、一般浴と機械浴があり、機械浴はジャグジーでこれもまた温まると好評です。介護スタッフによる作業療法的な創作活動の内容も工夫に努めております。
「働くスタッフが楽しくない職場は、利用者が楽しいはずがない」を合言葉に、スタッフ間のコミュニケーションを大切に利用者様に快適に過ごして頂けるよう心がけております。
当院の地域連携センターは、社会福祉士2名と看護主任(兼務)1名と事務員1名で運営しています。
#地域連携センター当院の地域連携センターは、社会福祉士2名と看護主任(兼務)1名と事務員1名で運営しています。重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの実現を目指しています。そのため、地域包括ケアシステムの中心的な役割を担う、地域包括ケア病棟を有する当院の役割はとても大きいと感じています。入院・外来を問わず、開業医の先生方や二次、三次医療機関からの患者紹介を頂いた際には、お断りすることなくスムーズな受入れを行っております。
これからも患者様ご家族に寄り添った相談業務を行い、院内の各担当部署と地域の事業所やサービス提供者の皆様との連携も強化していく中で、患者様が住み慣れた地域で生活ができるように支援していきたいと思います。
わたしたちも看護部を支えています。
一緒にはたらきましょう!
#栄養科病院の食事は治療の一貫であると共に患者様にとっての楽しみの一つでもあります。当院では患者様一人一人に合わせた安全でおいしくバランスの良い食事の提供を心がけ、退院後の食事の参考にしていただけるように配慮しています。また、看護師、薬剤科、検査科などの多職種と連携することで患者様の早期の改善につながるよう努めています。
部門のつながりによって食事も治療の一部へと導かれていきます。病院スタッフ一同で一緒に患者様のサポートができる方をお待ちしております。